受け入れ基準
うけいれきじゅん/Acceptance Criteria
「何をもって完成とみなすか」を具体的な条件として書き出したリストのことです。
最終更新: 2026-07-07
詳しい解説
受け入れ基準とは、ある機能や成果物について「何ができていれば完成とみなすか」を、具体的で判定可能な条件として書き出したリストのことです。「ログインできる」のような曖昧な表現ではなく、「メールアドレスの形式が誤っている場合はエラーメッセージを表示する」のように、確認できる条件として書く点が特徴です。
受け入れ基準を先に決めておくことで、実装が終わった後に「これで完成と言えるのか」を客観的に判断できるようになります。基準がないまま「なんとなく動いている」状態で完成と見なしてしまうと、後になって想定していなかった不具合に気づくことがあります。
AIコーディングエージェントに実装を依頼する際も、受け入れ基準を先に共有しておくと、AIが実装後に自分の成果物をその基準と照らし合わせて確認しやすくなります。これはテストを先に書く進め方とも相性がよい考え方です。
具体例・使いどころ
「タスクを追加すると一覧に表示される」「完了にチェックを入れると一覧から消える」のように、動作を条件文の形で書き出したものが受け入れ基準です。
関連用語
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よくある質問
Q1. 「受け入れ基準」とは何ですか?
「何をもって完成とみなすか」を具体的な条件として書き出したリストのことです。
Q2. 「受け入れ基準」はどんな場面で使われますか?
「タスクを追加すると一覧に表示される」「完了にチェックを入れると一覧から消える」のように、動作を条件文の形で書き出したものが受け入れ基準です。
Q3. 「受け入れ基準」と関連する用語は何ですか?
関連する用語として「要件定義」・「回帰テスト」があります。あわせて確認すると理解が深まります。